R−7500
特 徴
◆コンクリート表面を重錘で打撃し、その反発度から非破壊でコンクリートの強度を求めます。
◆打撃回数と測定値がデジタル表示されます。
◆プリンタ内蔵で測定値、エラー値、平均値及び打撃角度を印字できます。プリンタを使用せずに測定することも可能です。
◆粉塵の侵入を防ぐブリーザー機能の装備で、長期間の安定精度を保持します。
◆測定回数は99回まで可能です。平均値に対して±20%以上外れているデータがある場合、そのデータをエラーとし、エラー個数を表示するので、追加測定すると平均値が自動的に印字されます。
◆JIS A 1155、JSCE-G504、JSMS等の指針や規格の適合品です。
仕 様
強度測定範囲 | 10〜70N/mm2 |
衝撃力 | 2.207Nm |
電源 | 単3アルカリ電池4本
【電池寿命】約30,000点測定
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大きさ・重さ | 約103(W)×109(H)×355(L)mm 約1.8kg |
付属品 | 収納ケース、砥石、チョーク、取扱説明書
【販売消耗品】感熱記録紙(約40ブロック(約800点)の集計印字/本)
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印字例
画面例
オプション品 テストアンビル(日常点検用/定期点検用)
日常点検用のアンビルで、現場で毎回リアルタイムに器差点検ができます。
定期点検用は、JIS規格(JIS A 1155)に規定されているテストアンビルに適合しています。
※JIS A 1155:コンクリートの反発度の測定方法
CA(定期点検用) | |
基準値(許容値) | 80R |
サイズ | 128φ×230mm |
重量 | 12.6kg |
CA−2(日常点検用) | |
基準値(許容値) | 62R |
サイズ | 50φ×170mm |
重量 | 2.2kg |
定期点検用
日常点検用